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中学からのイギリス留学

2026.02.20

基本情報

中学受験を無事に終え、学校生活が落ち着いたタイミングで「そろそろ留学を」とお考えの方も多いと思います。しかしいざ「留学」となると、イギリスの何年生で編入するのか良いのか、判断が難しい場合が多いようです。

その大きな理由は、イギリスでは義務教育修了家過程がY10とY11の2年間となり、ちょうどそのタイミングが日本の中学生のあたるからです。この2年のプログラムの真ん中となるY11でイギリスに留学するのは、現実的ではありません。

 

そこで今回は、中学からのイギリス留学について、現実的なタイミングと求めらる英語レベルについてお話しします。

 


 

中学校に入ってからのタイミングでの留学では

・Y10からの留学

・Y11からのOne Year GCSEプログラムへの留学

・ダウングレードをしてY9またはY10からの留学

の3つのオプションを考えます。

実験の様子です。

Y10からの入学の準備

シニアスクールが始まった1年後、Y10というタイミングで正式に若干名の生徒を募集するボーディングスクールがあります。試験はY9の秋頃から行われますので、準備は遅くとも2年前の小学6年生後半からあたりから始めるのが理想です

ここではB1+~B2以上の英語力が求めらるのが一般的です。入学と同時にGCSEプログラムが始まり、英語で数学、科学、歴史、地学、外国語など10科目を学び、Y11の終わりには、GCSEを受験し各科目合格点を取らねばなりません。GCSEは英語力向上のためのコースではないことをご理解ください。

体育の様子です。

Y11からのOne Year GCSEコースの準備

通常は2年間を必要とするGCSEですが、Y11で留学生用にOne Year GCSEというコースを用意しているボーディングスクールがイギリス国内にはあります。

1年間で効率よくGCSEを学び、Aレベルに備える留学生向けにデザインされたカリキュラムとなっており、科目数も5〜7科目程度と少なく、英語の補習も多く組まれます。外国人のみが在籍するインターナショナルスクールではなく、イギリスのボーディングスクールに設置されたOne Year GCSEコースであれば、課外活動や寮生活ではイギリス人と交流ができます。

一部の学校にしかないコースですが、留学生にはメリットがたくさんあります。この1年だけの留学としても良いですし、そのままイギリスでの進学を望むのであれば、シックスフォームに進学も可能な応用性があるからです。

出願はイギリスのY10(中学2/3年生)の秋までが望ましく、コースが始まる前から英語を中心にしっかりと準備をし、B1+〜B2レベルに達しておくと、入学してから授業の理解度が高まります。

 

 

実験の様子です。

ダウングレードをしての入学準備

学年を落として(ダウングレード)Y9、Y10、Y11のOne Year GCSEに編入が可能な学校1年留学を受け入れてくれる学校など、さまざまなスタイルの留学が考えられます。ただし、イギリスでは2年以上のダウングレードを好まない学校もありますので注意が必要です。イレギュラーな入学となりますので、学校に直接問い合わせ交渉をします。

また、それぞれの学年に応じた英語力が求められます。特にY10、Y11からの入学となるとGCSEコースに属することから、英語で数学や科学といった科目を理解できたほうが、日常の学校生活をストレスなく送ることができます。学校によってはEAL(英語が外国語の生徒のための特別授業)を用意しています。このEALを効率よく取り入れられる環境があるかも、学校選びの重要なポイントになるでしょう。

このように学校の受け入れ学年は各学校の判断による部分がとても大きいのがイギリスの学校の特徴です。ブリティッシュ・ボーディングスクール・フェアのような学校と直接対話ができるイベントにご参加いただき、お子さまと一緒に各学校に直接相談をしてみることをおすすめします。

またピッパズ・ガーディアンズではお子さまのピッパズ・ガーディアンズの「スクール・アドバイス・サービス」では、今通っている日本の学校とのスムーズな移行、お子さまの英語力や適正、各校の英語の支援体制、ご家族が思い描く大学進学先とお子さまの適性や将来像を丁寧に重ね合わせながら、最適な学校選びと、入学までの複雑な手続きをサポートしています。英語力をグンと伸ばし、海外大学を視野に入れるお子さまの可能性を最大限広げるためには、正しい学校選びが必須です。

ご興味のある方は、30分の無料相談も受け付けております。お申し込みは下記よりお願いいたします。

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3月15日にはイギリスから13校が参加するスクールフェアを開催しますので、ぜひお越しください。

参加には事前登録が必要となります。公式ホームページから参加のお申し込みをお願いします。