2026年5月15日（日曜）に小中高生のイギリス留学のための「ブリティッシュ・ボーディングスクール・フェア March 2026」を開催します。このフェアは、2023年に初めて日本で開催以来、全英のボーディングスクールから参加を希望する学校が年々増加しており、2025年から春と秋の2回開催となりました。今回は、現地イギリスでも圧倒的な人気を誇る共学のアッピンハム・スクールとブラッドフィールド・カレッジがBBSFJスクールとして遂に初来日します。

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ボーディングスクールを選ぶ視点——なぜ、この40校なのか？

これまでに約40のボーディングスクールが東京で開催されたBBSFJに参加しています。これらの学校は、ピッパズ・ガーディアンズ代表のベン・ヒューズがこだわりをもって厳選したものです。

 

「大変ありがたいことに非常に多くのイギリスのボーディングスクールから問い合わせをいただき、参加をしたいと言われますが、残念ながらすべての学校が日本の留学生に適切な環境であるとは言えません。来日する学校を選定するにあたり、私が最も大切にしているのは、まず私自身や弊社のスタッフがその学校をよく知っているかどうかです。次に、留学生と英国国籍の生徒の割合も大切です。イギリスには学力ランキングでは上位にあるものの、生徒の多くが限られた国籍であるケースがよくあります。

また寮生の割合、週末の過ごし方も重要なポイントです。ボーディングスクールと言われていても、週末は自宅に帰るイギリス国籍の生徒が多く、寮がスカスカになってしまう学校もあります。また設備や環境は留学生に適切であるか、入学時の選抜の難しさ、英国内での評判、学校の入試課担当者との信頼関係など、独自にさまざまな基準を設けています。（その基準を挙げれば、キリがありません。）

 

このような基準もと、私たちが自信を持ってお勧めできる学校に声をかけています。知名度や学業成績だけでなく、留学生が本当に楽しく幸せに過ごせるかということがとても大切なファクターなのです」（ベン・ヒューズ談）

現在、来日が決定している学校は下記の通りです。

 

参加校一覧

 

Bradfield College ｜ブラッドフィールド・カレッジ *初参加校

Downe House School ｜ダウン・ハウス・スクール

King’s Bruton ｜キングス・ブルートン

Hazlegrove Prep School｜ヘイゼルグローブ・プレップ・スクール

Old Buckenham Hall｜オールド・バッケナム・ホール

Oundle School｜アウンドル・スクール

Radley College｜ラドリー・カレッジ

Sherborne Boys｜シャーボーン・ボーイズ

Sherborne Girls｜シャーボーン・ガールズ

St Edward’s School｜セント・エドワーズ・スクール

Tudor Hall School｜チューダー・ホール・スクール

Uppingham School｜アッピンハム・スクール *初参加校

 

 

Aレベルまたは国際バカロレア・ディプロマ・プログラム（IBDP）からカリキュラムを選べる学校、アカデミックに強い女子校、1年留学が可能な共学校、有名校の付属小学校など、いつものように多彩な学校が揃いました。

各学校の詳細に関しては、ブリティッシュ・ボーディングスクール・フェアの公式ウェブサイトの学校紹介をご覧ください。

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参加費は無料となりますが、ご来場には登録が必要です。ブリティッシュ・ボーディング・スクール・フェアの公式サイトから事前登録をお願いします。なお登録は2026年3月月14日の午後6時で締切りますのでお早めにお申し込みください。

 

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同時開催されるイギリス留学＆教育セミナーもお楽しみください。セミナーのご案内は2月を予定しています。

 

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ブリティッシュ・ボーディングスクール・フェア　March 2026 開催概要

日時：2026年3月15日（日曜）　10時から16時（受付終了15時30分）

場所　赤坂インターシティコンファレンス 401・402

（東京都港区赤坂1-8-1　赤坂インターシティAIR 4F）

参加費：無料

参加方法：事前登録制

東京メトロ　溜池山王駅・国会議事堂前駅直結（14番出口）

会場は両駅から地下道で繋がっており、雨の日でも濡れずにお越しいただけます

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